LEDは日本においては発光ダイオードと呼ばれています。どのような仕組みで光を発するのでしょうか。

ここ数年の間にLEDという言葉を多く聞くようになりました。LEDは省エネで環境にやさしい次世代光源として注目され、またたく間に市場が拡大している注目の商品です。では、この今や世界的に注目されるLEDとはどのようなものなのかを考えてみましょう。
LEDは低消費電力で今までの発光体に比べて格段に寿命が長いことが特徴です。さらにはCO2の削減にも大きな効果をもたらすことで、次世代を担う新光源として注目されています。
LEDの原理は電気を通すと光を発する半導体を利用したもので、日本語では「発光ダイオード」と呼ばれています。今までの白熱ランプや蛍光ランプのように、ガラス管のなかで熱や放電で発光するのではなく、電圧をかけることで半導体結晶の中の電気エネルギーが、直接光となって発光する原理を応用した光源です。

少し難しい原理ですが、従来のようにガラス管のなかでの発熱や放電で光るのではなく、電圧をかけることでLEDという固体そのものが発光するということです。このように固体そのものが発光するので、電球のように割れたり、振動で中身の熱戦(コイル)が切れたりすることがなく、壊れにくいことから寿命も長く、次世代光源として注目されています。