LED製品は研究・技術の進歩により私たちの身近な生活用品や工業用にまで広く使われるようになっています。
最近、省エネ光源として話題のLEDですが、実際にLEDを搭載した商品にはどのようなものがあるのでしょうか。実はLED自体はかなり前から存在し、身近なものに使用されていました。

LED自体は赤や黄緑のものは古くから存在し、電気製品のインジケーターや携帯電話のイルミネーションなど、光ることによってデザインを強調する素材として使用されていました。その後、いくつかの集合体として信号機や自動車のテールランプなどにも使用されるようになりました。
当時のLEDの弱点は「暗い」ことで、イルミネーションやインテリア、表示灯としては利用できても、周辺を照らす照明やランプとしては利用できるものではありませんでした。いわゆる装飾品の一部を電光盤で光らせる程度だったのです。
その後技術の発展により、明るい光を放つ青色LEDや白色LEDが開発され、量産が可能になったことにより、周囲を照らす「照明」としてのLEDが登場しました。

現在では従来のランプや照明器具と同等の光を発するまでに至り、さらには同じ明るさでも消費電力は半分以下となり、爆発的に注目される商品となりました。
また、LEDを使用した身近な商品としては、テレビやパソコンなどにも使用され、産業用機器の光源としても多く使用されています。身近な照明では卓上の電気スタンドや室内電球など、蛍光灯や白熱ランプに変わる商品として注目されています。